福岡の住宅会社の評判まとめ
九州と北海道で高性能デザイン住宅!アーキテックプランニング
2023/05/01
住まいを建てる際には、住まいの安全性と機能性が重要です。工務店によって技術力だけでなく、採用している技法や工法も異なるため、事前に調べて慎重に選ぶ必要があります。今回は、福岡で信頼できる工務店をお探しの方に、九州と北海道で高性能デザイン住宅を提案しているアーキテックプランニングをご紹介します。
アーキテックプランニングのコンセプトは?
コンセプトとは、基本的な考え方や概念のことです。工務店のコンセプトは、住まいの設計にも影響しますので、工務店を選ぶ際にはコンセプトもチェックしておくと良いでしょう。アーキテックプランニングのコンセプトは、次の2つです。
プロの立場から住宅提案
家づくりは一生に何度もするわけではありませんが、理想の住まいを実現するには3回は家を建てる必要があるとも言われています。その理由は、家の住み心地は実際に住んでみないと分からないからです。アーキテックプランニングでは、お客様の希望に合った快適な住まいを一度の家づくりで実現するため、要望に応えるだけでなく、プロの立場から率直な意見を提供するよう心掛けています。
末長い信頼関係の樹立
住まいは経年劣化しますので、長持ちさせるためには定期的なメンテナンスが必要です。アーキテックプランニングでは、家を建てるだけでなく、末長い信頼関係を築くために、家のトラブルについていつでも相談できる体制を整えています。
完全自由設計の注文住宅
アーキテックプランニングの注文住宅は完全自由設計が大きな特徴です。高性能住宅かつデザイン性の高い住宅を提供し、スキップフロアや吹き抜け、インナーガレージ、家事が楽しくなる動線や収納などを要望に合わせて提案しています。お客様のライフスタイルに合った、オンリーワンのデザイン住宅づくりを行い、お客様の夢をカタチにしています。
アーキテックプランニングが得意なデザイン
アーキテックプランニングは1階のリビングから2階へと続く階段を設置した、吹き抜けのデザインを得意としており、多くの施工事例があります。吹き抜けのデザインは開放的な雰囲気となり、日差しも取り込みやすく室内が明るくなります。
それぞれのライフスタイルに合った暮らしが叶う
アーキテックプランニングではオーナー様それぞれの事情や要望に即した、オンリーワンのデザインを提供しています。例えば在宅ワークに対応するためリビングにワークスペースを設けたり、愛猫との暮らしを楽しむためキャットウォークを設置したりと、自由度が高く、工夫を凝らしたデザインが特徴です。ほかに2世帯で暮らすためプライバシーを配慮したデザインを各所に備えた住まいなど、豊富な施工事例があります。
住む人の安心を叶える家づくり
アーキテックプランニングは住む人が安心して生活できる家づくりを目指しています。安心を叶えるアーキテックプランニングの住まいの特徴は、次の4つです。
長期優良住宅が標準仕様
長期優良住宅とは、耐久性、耐震性、省エネ性能などに優れている住まいのことです。室内を快適温度に保てるためヒートショックになったり、地震や台風などの災害が起きたときに倒壊したりするリスクが低いです。
省令準耐火構造
独立行政法人住宅金融支援機構が定める基準を満たす構造のことで、省令準耐火構造の基準を満たすと、証明書が発行されます。省令準耐火構造の建物は耐火性能に優れ、火災が発生した際に避難する時間を確保できるだけでなく、火災保険料と地震保険料が安くなるのがメリットです。
制震ユニットMIRAIE Σ (ミライエシグマ)
揺れ幅を最大95%低減できる制震ユニットです。耐久性に優れ、促進劣化試験では約90年間ほぼ制震特性に変化がないという結果が出ています。メンテナンスが必要なく、1フロアあたり4箇所設置すれば十分ですから、費用も安く抑えられます。
構造計算の実施
住まいが建物の重さ、積雪、風、地震などにどれくらいの応力があるか計算し数値化するものです。平屋や2階建ての一般的な住宅には、構造計算は義務付けられていませんが、アーキテックプランニングでは、安心・安全な住まいを実現するために「構造計算」を実施しています。構造計算では、基礎設計、接合部の確認、偏心率などの検証を行い、住まいの耐震性や耐久性を確保しています。
タフな構造と省エネ性能へのこだわり
タフな構造の住まいはメンテナンス費用を安く抑えられ、省エネ性能が優れていれば、光熱費を削減できます。アーキテックプランニングの、タフな構造と省エネ性能を実現するためのこだわりは、次の5つです。
PSメタル工法
柱と梁、土台と柱を接合する際に、科学的および工学的視点から緻密に設計した金物を使い、耐震性能、制震性能、耐風性能、耐久性能を高める工法です。住宅用制震ダンパーMIRAIE Σ (ミライエシグマ)を併用することで、地震に強く長寿命でクオリティの高い住まいになります。
内外ダブル断熱
外断熱は厚みに限界があり、躯体の中に空洞ができ、室内に反響音が生じやすく、内断熱は構造部分の熱抵抗値が低下しやすいのがデメリットです。外断熱に内断熱をプラスすることで、それぞれのメリット欠点を克服し、夏は涼しく、冬は暖かく、光熱費の使用量が少ない快適な家を作ります。
樹脂窓と気密シート
樹脂窓の2枚ガラスの間にアルゴンガスを充填することで、熱伝導率を低減し、太陽の熱線も約60%カットすることが可能です。窓まわりや切れ目が生じやすい箇所には、気密シートを張りシリコンコーキングを充填することで、熱損失を減らします。これにより、冷暖房の効率が向上し、省エネルギーな住まいになり、光熱費の削減にもつながります。
熱交換換気システム
シックハウス症候群の対策として、建築基準法により換気設備の設置が義務付けられました。しかし、換気することで、外気が入り冷暖房コストが増えることが懸念されています。熱交換換気システムは、外気はいったん換気ユニットを通過し、圧縮され、室内温度に最大90%近づけてから換気をするもので、換気による熱ロスを防げます。これにより、室内の空気の入れ替えと快適な室内環境を両立し、光熱費の節約にもつながります。
電気式エコ床暖房
床暖房を導入することで、床から住まい全体を暖めることができますが、光熱費が高いのがデメリットです。アーキテックプランニングが採用する電気式エコ床暖房は、床暖房パネル面がシート状で発熱面積が広く、温度のムラが生じづらいため、エネルギー効率がよくランニングコストも抑えられます。これにより、快適な暖房環境を提供しつつ、光熱費を抑えることができます。
アーキテックプランニングの住まいは完全自由設計によるデザイン性の高さはもちろん、長期優良住宅が標準仕様で、1年を通じて快適に過ごせます。制震ユニットMIRAIE Σ (ミライエシグマ)やPSメタル工法など、さまざまな工法や建築技術を駆使して住まいを設計しているため、安全性が高く省エネ性能に優れた住まいを実現できます。福岡で高性能デザイン住宅をお探しの方は、大野城市にあるモデルハウスを一度見学してみてはいかがでしょうか。