小さな窓でも明るい!三和エステートが叶えた防犯面も安心な注文住宅の施工事例
2024/04/24
マイホーム建築を考える際、防犯面や窓の大きさが懸念されることがあります。しかし、三和エステートが提供する注文住宅では、小さな窓でも明るく快適な住環境を実現し、同時に防犯面でも安心感を提供しています。カーサキューブと呼ばれるシリーズでは、窓が小さいながらも風通しや日当たりを確保し、耐震性や断熱性にも優れています。その結果、家族が安心して快適に暮らせる住環境が提供されています。
憧れのマキハウスで注文住宅を建てたい!気になるのは防犯
マキハウスでマイホームを建てられた施主の奥様は、独身時代よりマキハウスのお家のデザインなどが好きで憧れていたそうです。マイホームを建てるならマキハウスで建てたいと考えていましたがその際、奥様の一番の気がかりが防犯面でした。
こちらのお宅では、奥様が小さなお子様と一緒に過ごす時間が多く、またご主人が不在なことも多いため、マイホームを建てる際は特に防犯面を重視していました。
戸建ては狙われやすい?注文住宅の防犯についての課題
画像出典先:フォトAC
近年、戸建て住宅での強盗事件なども事件が増えています。さまざまな防犯対策があるもののまだまだ課題は残されたままです。
◇戸建ては侵入窃盗事件が多い
戸建て住宅は、マンションやアパートと比較すると侵入窃盗が多く発生しています。多発する理由として一番に挙げられるのが、セキュリティの甘さです。意外とセキュリティ対策がされていないケースが多い上、窓やドアの多さが侵入につながります。
また、戸建て住宅はマンションよりも人目に付きにくく、窃盗犯にとっては侵入しやすいのもデメリットです。プライバシーの観点から塀を設置したり、庭に樹木を植えていたりすると外から見えないため、侵入していたとしても分かりません。最近では、玄関が見えないようにつくられていることも窃盗犯の侵入を許す要因となっています。
◇大きい窓の危険性と小さい窓の課題
大きな窓を設置する際の危険性は、外部からの視線によるプライバシーの喪失や防犯上の懸念です。開放的な空間が魅力的でも、他人からの視線が気になります。特に、道路沿いや住宅街では、外部からの視線や不審者の侵入リスクが高まります。
また、大きな窓は家の構造に影響を与え、防犯や耐震対策が必要になります。窓からの侵入経路が多いため、空き巣被害のリスクも高まります。大きな窓は室内に人がいるかどうかが分かりやすいため、不在時に狙われる可能性もあります。また、家の壁に大きな穴を開けることで耐久性が低下する恐れもあります。
一方、小さい窓の課題は、日当たりや風通しが悪くなることです。窓が少ない場合、特にリビングや寝室、子供部屋などでの日当たりが不十分になります。また、窓が少ないと風通しが悪くなり、湿気やカビの発生リスクが高まります。
しかし、小さい窓の場合、防犯面の強化やデザイン性、断熱性能の向上などの利点もあります。このように、窓の大きさや配置は、住宅の安全性や快適性に直結する重要な要素です。
三和エステート株式会社で実現する希望のライフスタイルを叶える注文住宅
福岡県で注文住宅を手掛けている三和エステートでは、小さい窓でも快適なお家づくりを実現しています。
◇三和エステートについて
三和エステートの前身は、30年以上にわたりこだわりの住まいづくりを提供してきたマキハウス株式会社です。マキハウスは、確かな技術と豊富な経験を持ったスペシャリストが集まり、デザイン性と機能美にこだわった家づくりを行ってきました。その実績とノウハウを受け継ぎ、三和エステートの住宅事業部として生まれ変わりました。
三和エステートの特徴は、マキハウスから継承したデザイン性と機能美に加え、不動産ノウハウを活かした土地の提案が挙げられます。スタッフは確かな技術と経験を持ち、新しい提案にも期待が寄せられています。約1600棟の注文住宅の設計施工実績があり、外観のデザインから家を構成する細部に至るまでこだわりが詰まっています。
◇三和エステートが誇る機能美にこだわった家づくり
三和エステートが提供する家は、耐久性・耐震性・断熱性・遮音性・バリアフリーなどの機能性に優れているのが魅力です。さらにキッチンやペアガラス、ユニットバスなどの細部にもこだわっています。
施主のライフスタイルに合った快適な空間を意識した家づくりを行っており、回遊性を持たせているのも魅力です。また、最近注目されている小さな窓の住宅も手掛けています。
カーサキューブをベースとしたこだわりの注文住宅の施工事例
三和エステートが提供するカーサキューブは、窓が小さいながらも風通しも日当たりもよいのが特徴です。そのカーサキューブをベースにした、こだわりの注文住宅の施工事例をご紹介します。
◇カーサキューブとは
三和エステートの人気シリーズ「casa cube(カーサキューブ)」は、近年注目されている窓が少ないタイプです。これまで窓が小さい家は、風通しが悪く日当たりが悪いといったデメリットがありました。しかし、三和エステートが提供するカーサキューブは、窓が小さいながらも風通しも日当たりもよいのが特徴です。
風を通すスリット窓と屋内に光を取り込む天窓の2つに役割を分けることで、これまで課題とされていた風通しと日当たりの問題を解消しています。また、人が通れる空間を玄関だけにしているため、侵入される心配もありません。さらに耐震性や断熱性にも優れているのもカーサキューブの特徴です。
◇こだわりの外壁と庭への動線
外壁には、ガルバリウム鋼板の一枚板を使用しています。もともとは半分のものを使用する予定だったそうですが継ぎ目が見えてしまうのが気になり、思いきって一枚板に決めました。
また、もうひとつのこだわりポイントは、動線でリビングからウッドデッキ、庭の順で移動できます。庭には子どもが道路に出てしまわないよう、柵を設けて対策しています。
◇間取りや性能にも満足
カーサキューブは、間取りにもこだわりを反映できるのが魅力です。対面式キッチン+ガレージ付プランを選択した施主は、ガレージにこだわりすぎない代わりにガレージ部分をウッドデッキにしました。1階にあるキッチンの隣の個室を10畳に広げて家族の寝室にし、2畳大のウォークインクローゼットを設けています。
クローゼットを設置しているため、収納にも困らず出かける際も準備しやすいのも魅力のひとつです。1階に主寝室や大きめのクローゼットを設けたことで、すべて1階で用を済ますことが可能で家事のしやすい動線になっています。
また、性能面にもこだわっており、外断熱・内断熱のダブル断熱を採用し、吹き抜けにはシーリングファンを設置しているのが特徴です。
ダブル断熱とシーリングファンのおかげで、夏は涼しく、寒い季節には天窓からの入る光で温まった空気を1階まで届けてくれるため、快適に過ごせます。断熱性能が優れているため、よほどの寒波などが来ない限りは基本的にはエアコンだけで完結するのもカーサキューブの魅力でしょう。
マキハウスで建てたいと思っていた奥様は、マイホーム建築に際して防犯面を最優先に考えました。特に、子供と一緒に過ごす時間が多い中、戸建て住宅のセキュリティに不安を感じていました。近年、戸建て住宅での侵入窃盗が増加していることや、大きな窓の設置が防犯上のリスクを高めることが課題として挙げられます。
こうした中、三和エステートではカーサキューブと呼ばれる注目の住宅シリーズを提供しており、その特徴である小さな窓でも快適な居住環境を実現しています。カーサキューブは、窓が小さいながらも風通しや日当たりを確保し、耐震性や断熱性にも優れています。
また、こだわりの外壁や庭への動線など、施主のニーズに合わせた家づくりも行っています。その結果、家族が快適に過ごせる住環境が提供され、防犯面でも安心して暮らせる注文住宅が実現しています。