福岡の住宅会社の評判まとめ
毎日の暮らしに感動を与える三井ホーム~独自技術の高い耐震性と高品質な家づくり~
2023/07/31
三井ホームは、安心、感動、満足、豊かさの実現をモットーにしているハウスメーカーです。
長年耐震の実験・研究を続けて独自で開発した耐震技術を活用し、お客様のニーズに合わせて要望も取り入れた、自由なデザイン性の高い耐震性と耐久性に優れた住宅づくりを行っています。
また、技術力を磨き、向上することで安心・安全性、快適性を追求し実現しています。
三井ホームだから出来る高品質な家
画像出典先:三井ホーム
三井ホームは、耐久性、耐震性、省エネルギー性を重視した家を目指し先進の技術と高い施工精度による住宅を提供しています。
三井ホームでは、耐震性と耐久性に優れた家を造るため、北米発祥のツーバイフォー工法[1] の技術を基にした独自の技術で家づくりを行っています。
この工法は以前の建築界では世界中でよく活用されており、ツーバイフォー工法をはじめて日本に導入したのも三井ホームです。
このツーバイフォー工法を、地震が多い日本に合わせて長年改良を重ね、現在では地震や火災に強く空気環境を維持できる、三井ホーム独自の工法プレミアム・モノコック構法として確立、家づくりに取り入れています。
また、各分野のプロフェッショナルたちが分野ごとに、チームに分かれそれぞれが家づくりに携わることで、お客様の要望に寄り添ったプランの提案や家づくりを実現しています。
常に技術の向上を続けることで、安全性と快適性の追求した高品質な家づくりに力を入れています。
三井ホームならデザイン性の高い住宅も可能、三井ホームの家づくりの特徴を紹介
三井ホームでは、独自の技術を活用して、安心・安全と快適性を追求した家づくりを行っています。営業担当、設計担当、建築家、インテリアコーディネーター、工事担当、メンテナンス担当によるプロチームが連携し、お客様のライフスタイルや好みに合わせたオリジナルのデザインを提供することで、個性豊かな家づくりを実現しています。
性能面では、耐震性や耐久性を重視し独自技術を開発し家づくりに取り入れ、現在も耐震実験と研究を継続して行っています。
従来のツーバイフォー工法にマットスラブ、BSウォール、ダブルシールドパネル等のオリジナル技術を取り入れ、三井ホームが独自開発した技術がプレミアム・モノコック構法です。
プレミアム・モノコック構法のベースとなったツーバイフォー工法とは、木材を組み合わせて壁を作る工法で、木材の性質を最大限に活かすことで、強度と断熱性を兼ね備えた構造を実現します。
この手法を活用し、三井ホームが地震の多い日本の環境に合わせて改良を重ね、地震や火災に強く快適な室内環境を維持でき、家全体の強度を高める構造です。この構法により、建物全体が地震などの外部の力に対して連携して反応し、揺れを分散することができます。
三井ホームでは、2階建てと3階建ての2回に分けて実験を実施し、実際に起きた地震よりさらに過酷な耐震実験に挑戦し、これまでの常識を超える強い揺れに耐えられるかを検証しています。
最新の実験では、プレミアム・モノコック構法の住宅で、震度7を連続60回にも耐え抜きました。
また、耐久性を高めるために湿気対策の基礎土台のスペーサーとBSウォール、木材にこだわっています。
その中でも基礎土台スペーサーとBSウォールは、屋内に湿気が侵入させない役割なのが特徴です。
一般的な換気口は特定の方向からの風や空気の流れに依存していますが、三井ホームの基礎土台スペーサーは全方位から空気の流れをつくることができる特徴を持っています。
この仕組みにより、家の中に湿気がこもらず土台の下部分に確保され、風や空気の流れで効果的に湿気を逃すことができます。
壁の内側・外側両方から湿気を遮断するBSウォールを使用することで、より湿気の侵入を防止、万が一侵入しても空気層で上下に排出してくれる仕組みになっているため湿気による影響を防ぎます。
さらに耐久性を高めるために、低含水率木材を採用しています。
通常木材は伐採された際、含水率が高い状態です。高含水率の木材は、湿度や温度の変化に敏感で反りや変形が生じる可能性が高くなり、時間の経過とともに建物の品質や耐久性に影響を及ぼす可能性があります。
一方で低含水率木材は、十分に乾燥させてから使用されるため、木材内部の水分が減少します。この乾燥により、木材の密度が増し、強度が向上します。結果として、建物全体の耐久性が向上し、長期間にわたって安定した性能を持続できる特長があります。
三井ホームでは木材の含水率を適切に調整し、最適な状態にした低含水率木材だけを使用することで、家の品質を保ちながら建物の安全性も確保しています。
また、建物の安全性と耐久性を維持するために60年点検・保証システムを導入、プロによる定期的なメンテナンス点検サービスを提供しています。
10年ごとに点検を実施することで、建物の状態を把握し、必要なメンテナンスや修繕を適切に行い、建物の耐久性や品質を長期にわたって保つことができます。 建てたら終わり、ではなくアフターフォローもしっかり行い、耐久性を維持しているため安全性と快適性を維持してくれます。
施工事例からみる三井ホームの家~毎日の暮らしに感動を
耐震性や耐久性に優れたプレミアム・モノコック構法を活用した、これまで三井ホームが手掛けた住宅の特徴を実際に建てられたお客様の声とともに紹介します。
一軒目のお家は、金木犀や紅葉、楓など季節感のある木々が植えられており、自然石を設置した枯山水風の路地をイメージした庭とチャコールグレーを基調とした和モダンテイストが特徴です。チャコールグレーは洗練された外観と和風の落ち着いた雰囲気を両立することができます。
家の中もインテリアも和モダンテイストのものが取り入れられています。
庭の風景を楽しめる吹き抜けのリビングと開放感のあるダイニングキッチンが特徴で、庭を眺めながら料理ができます。
料理教室を開くことが夢のお客様からは、庭の景色と向き合うことができるので毎日飽きないという好評です。
二軒目は、自然素材を活かしたモダンにコーディネートされているのが特徴です。
外観はシンプルなキュービックデザインが特徴、ファサードに凹凸をつけて建物に奥行き感を出した造りになっています。
ハードメープルのフローリングを採用し、自然素材のぬくもりを演出しています。玄関のすぐ近くには手洗いできる洗い場もあるといった実用性も高いです。
モダンだけどクール過ぎない落ち着ける家にしたいというお客様の要望がかなった家になっています。
三軒目は、石貼りの塀と黒の縦格子が特徴の洋風なお家です。建物の南側のガレージ奥にはテラスが設置されており、リビングとダイニング両方とつながっています。
家の中は白を基調としており、シンプルでありながら自然光を取り入れられるようになっているため、温かみのある雰囲気になっています。
お客様の声では、三井ホームの地震に強く断熱性と気密性も高いのも決め手となり、ピアノを弾くため音が気になっていたが、防音性も高くピアノを弾くので防音性が優れているのも良かったと好評でした。
三井ホームは、ヒアリングからアフターフォローに至るまで経験と知識豊富なプロたちがチーム一丸となってお客様の要望に対応しています。
耐震性と耐久性にこだわった家づくりを行い、お客様の要望を取り入れた理想の家を実現するため日々継続的に耐震実験と研究を行っています。
「建てたら終わり」ではなく、担当者が定期的にメンテナンス点検を行っているため、長く安心して住み続けることができます。さらに詳しいことをお知りになりたい方は公式ホームページでご確認してみてください。