福岡の住宅会社の評判まとめ
実績と丁寧な対応が評判!福岡の内藤工務店で注文住宅を建てる
2023/12/22
福岡の内藤工務店は、市内の大型公共施設や高層マンション、教育施設などの建設に携わり、地域発展に貢献してきました。同社は建築における品質と安全を徹底的に追求し、設計から施工までの全工程を網羅しています。その結果、戸建て注文住宅を含む幅広いプロジェクトに対応でき、顧客との信頼関係を築くことが可能となっています。
建物づくりと真摯に向き合う内藤工務店
内藤工務店は、福岡県で注文住宅を手掛けている地域密着型の工務店です。地域密着型の工務店は、その地域の気候・環境や特徴などが熟知しているため、家を建てる際にとても心強いです。これから福岡でマイホームを建てる方にとって、工務店探しの際の参考になるでしょう。
◇内藤工務店の歩みと理念
内藤工務店は、昭和34年の創業より「地域に根ざし、地域に選ばれ、地域に貢献する」をモットーに、福岡市内の大型公共施設や高層マンション、教育施設などの建設に携わっています。福岡にこだわりが強く、過去には小呂島や玄海島といった離島での建築プロジェクトにも参加した実績があるほどです。
「過去に感謝、現在に挑戦、未来に飛躍」を企業理念とし、常に新しい技術へ挑戦して、未来へ貢献している地域密着型の工務店です。
◇全ての人の幸せを目指す内藤工務店の家づくり
内藤工務店は、建物に関わるすべての方々との関係性を大切にしており、品質と安全を追求した建築施工を行い地域発展に貢献しています。設計部門を設け、公共事業だけでなく戸建て住宅も手掛けており、敷地調査から施工まで一貫して行っているのも内藤工務店の魅力です。
敷地調査から設計、施工までワンストップでできるため、担当者と依頼主が信頼関係を築きやすい環境が整っています。
戸建て住宅から集合住宅・公共施設まで対応
画像出典:株式会社 内藤工務店
内藤工務店は、建物に関わるすべての方々との関係性を大切にしており、品質と安全を追求した建築施工を行い地域発展に貢献しています。
◇幅広い分野の施工を手掛ける内藤工務店
内藤工務店は、木造の戸建て住宅から始まりました。そこから現在では、賃貸マンションや分譲マンションなどの集合住宅をはじめ、公共施設、保育園などの特殊な建築物の施工も請け負っており、さまざまな設計にも対応可能です。2023年には、基準階のない商業施設の施工を請け負うなど新しい建築物に挑戦しています。
◇内藤工務店の実績
内藤工務店は幅広い分野のプロジェクトに参加し、さまざまな実績のある工務店です。
そんな内藤工務店がこれまでに手掛けた建物の実績に迫ります。内藤工務店が手掛けた建築物は戸建て住宅を含めて数多くあります。その一つひとつの建物にこだわりを持って施工を手掛けています。
RJRプレシア六本松は、2018年から2020年まで、内藤工務店が施工を手掛けた賃貸マンションです。和モダンな外構は、六本松の街の景観向上と魅力を伝えたいという思いから、マンション近くにある護国神社との一体感にこだわってデザインされています。
格子のバルコニーに加え、植栽の紅葉などで和のテイストを取り入れた1階のラウンジやエントランスは、高級感あるリゾートホテルのようなデザインで魅力的です。さらに、護国神社側には住民以外も休憩できるスペースやマンションと隣接する保育園との境界の塀に園児が絵を描けるスペースが設置するなど、地域貢献も行っています。
RJRプレシア六本松の他にも、鳥飼八幡宮式年遷宮プロジェクトに参加して祖霊殿新築工事を手掛けた実績もあり、現在は「りすのこスクエア」の体育館・芝生広場を手掛けている最中です。
鳥飼八幡宮の神霊殿の新築工事では、グッドデザイン賞を受賞しており、その技術力が認められています。1800年以上続く、鳥飼八幡宮の敷地内につくられたコンクリート造りの神霊殿(神道式納骨堂)の中は、アートギャラリーのような非日常的な空間が特徴です。神霊殿の中は、コンクリートと木材の質感のコントラストと光にこだわっており、厳かな空間になっています。
また、この他にもネストピア東恵比駅前Ⅱやセレンシオ春日中央、グランフォーレ日吉レジデンスなどのマンションといったマンションを手掛けた実績もあり、どのマンションもおしゃれな外観が魅力です。
さらに、青果市場卸売場棟や社会福祉法人静風会五十川保育園といった特殊な建物の建設施工も担当しています。
内藤工務店の評判は?受賞歴を紹介
内藤工務店の評判は、その卓越した建築実績と丁寧な対応から築かれています。また、同社は数々の受賞歴も誇り、その実力を証明しています。
◇黄綬褒章
黄綬褒章とは長年建設業に従事し、業界の発展に貢献したことが認められた際に贈られる賞です。内藤工務店は業界の発展に尽力したことが認められ、2020年に同賞を受賞しています。
◇国土交通大臣表彰
長年にわたり建設事業を発展させた功績が認められ、2007年に国土交通省大臣表彰を受賞しており、現在も発展し飛躍し続けているのが内藤工務店の魅力です。
◇福岡税務署長表彰
1999年11月には、申告制度への貢献が認められ、福岡税務署長表彰を受賞しています。
◇グッドデザイン賞受賞
2021年には鳥飼八幡宮の神霊殿の新築工事に携わりグッドデザイン賞を受賞し、注目を集めました。
鳥飼八幡宮式年遷宮プロジェクトは、点を線に、そして新しい命が生まれていくという意味を込め円にしたいとの願いが始まりです。
2020年より鳥飼八幡宮式年遷宮プロジェクト祖霊殿新築工事がスタート、内藤工務店が施工を担当しました。
コンクリート造りの建物の中は、美術館のような空間が広がり、神霊殿はコンクリートと木材の質感の対比が特徴です。
審査員からは次のような評価がされています。
一般的に日本では寺院に比べて、神社に関係する建築は保守的なデザインになる傾向をもつ。が、このプロジェクトでは、本殿の背後にあたる場所だが、公道に面する位置に、現代的な意匠をともなう祖霊殿(神道式の納骨堂)がつくられ、新しい顔を獲得した。が、派手なものではなく、地上は屈曲するコンクリートの壁と操作されたランドスケープになっており、地下に静謐な納骨の空間を設けている。それゆえ、納骨堂は自らの存在を知らせながらも、既存の建築を引き立て、歴史のある神社に新しい魅力をもたらした。
またグッドデザイン賞を受賞した同年には、福岡競艇場スタンド東内部改装工事の施工を担当し、工事業績優良業者も受賞しています。2014年にも改良住宅の新築工事にて同賞を受賞している、実力と実績のある信頼できる工務店です。
内藤工務店は、昭和34年に創業以来、地域に貢献し続けており、大型公共施設、高層マンション、教育施設など多くのプロジェクトに参加してきました。
内藤工務店のモットーは「地域に根ざし、地域に選ばれ、地域に貢献する」であり、未来への挑戦を大切にし、新しい技術を取り入れながら地域社会へ貢献しています。内藤工務店は建物の品質と安全を重視し、公共事業から戸建て住宅まで幅広いプロジェクトに対応し、ワンストップでサービスを提供しています。
同社は多くの賞を受賞しており、その中には業界への貢献を認められた黄綬褒章や、建設事業の発展に対する国土交通大臣表彰、申告制度への貢献を評価された福岡税務署長表彰が含まれています。また、グッドデザイン賞を受賞したプロジェクトも多数あり、特に鳥飼八幡宮の神霊殿の新築工事は、コンクリートと木材の質感を組み合わせた美しいデザインが評価されました。
内藤工務店は実力と実績を兼ね備え、信頼できる工務店として地域社会で高い評価を受けています。