家の建築はあくまで通過点～長い暮らしを見据えた家づくり～ディー・アンド・エイチ | 福岡県おすすめ住宅会社3選

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家の建築はあくまで通過点～長い暮らしを見据えた家づくり～ディー・アンド・エイチ

2023/07/30

ディー・アンド・エイチは福岡県福岡市を拠点にした建設会社です。ディー・アンド・エイチでは、「幸せは、デザインできる。」をコンセプトに、シンプルで機能性の高い家をデザインしています。お客様と共に家づくりをすることを大切にし、こだわりと信頼に満ちた快適な暮らしを提供しているディー・アンド・エイチの「こだわりの家造り」の方法を詳しくご紹介します。

引き渡しは通過点、ディー・アンド・エイチへの想いとは

ディー・アンド・エイチの考え方は、お客様とともに共感し、共に暮らしを考え、信頼を築きながら、一緒に家を造り上げていくことです。プランニングから建築までの過程も、お客様のニーズや希望を第一に考え、長期的な視点でお手伝いしています。

通常、工務店や建設会社は家を造り、お引渡しをするまでが仕事だと考えられがちですが、ディー・アンド・エイチでは少し異なる考えをもっています。家が完成した後も、お客様との関係を大切にし、共に成長していけるパートナーでありたいと願い考えています。そのためディー・アンド・エイチでは、お引き渡しは単なるゴールではなく、あくまでも通過点であると考えています。

ディー・アンド・エイチの家造りは、妥協せずこだわりを注ぐことで、機能性は日々の暮らしに馴染み、シンプルな美しさは味わいとなります。そのため、ディー・アンド・エイチがデザインするのは、家だけでなくご家族それぞれの今の幸せと、これからの幸せです。ディー・アンド・エイチでは、お客様とともに未来を築き、心地よい暮らしを実現するために全力を尽くしています。お客様との信頼と共感を基に、より良い家づくりに向けて努力し続けています。

ディー・アンド・エイチの家づくりの特徴は？安全・快適な家づくりの為の独自の工夫を紹介

ディー・アンド・エイチの家づくりの特徴として、安全で快適な家を建設するための独自の工夫があります。

基礎に関しては、日本の建築物の寿命の短さが基礎の軟弱さに起因していることから、建築基準法の18N以上の強度よりも固い24Nのコンクリートを採用しています。さらに、直径が13mm（一部は直径10mm）の鉄筋を200mmピッチで配した仕様を採用することで、基礎の強度を向上させ耐久性を高めています。コンクリートの強度を十分に発揮させるために養生にも十分な配慮をして、衝撃や荷重を与えないようにするとともに、風雨や霜、日光からも保護しています。

さらに、基礎を外側から断熱処理することで、基礎が設置される環境の温度変化を軽減し、ひび割れを防ぎ強度を増す対策も行っています。

ディー・アンド・エイチでは木造にこだわり、耐震性、断熱性能、機密性能を確保するために2×4工法を採用しています。

木材は優れた建築資材であり、非常に強度が高い特性を持っています。特に火災時には表面に炭化層ができるため、火の進行を遅らせる効果があります。2×4住宅では、火の通り道となる床や壁の枠組み材がファイヤーストップ材として機能し、火の拡大を防ぐ設計になっています。また、屋根にはハリケーンタイと呼ばれるあおり止め金具を使用し、強風時に屋根の安定性を確保しています。

さらに、外張り断熱によって高断熱性を実現しています。外壁や屋根にはネオマフォームという優れた断熱材を使用し、室内の温度環境を快適に保ちます。また、遮熱にも着目して、屋根にはタイベックシルバーを採用しています。

そして、窓には高い断熱性を持つ「アルミ樹脂複合サッシ」を推奨しています。室内側には熱伝導率の低い樹脂を使用し、フレーム内に空気の小部屋を増やすことで、熱の伝達を抑制し、快適な温度環境を維持します。さらに、サーマルブレイク構造を採用して、室内と室外のアルミ形材の熱の伝わりを遮断します。

次に、高気密・高断熱化を実現するために第1種換気システムを採用しています。外張り断熱住宅では、高い気密性により自然な空気の出入りが難しくなるため、計画的な換気が重要です。第1種換気設備には、「熱交換ユニット」が組み込まれ、室内の汚れた空気を排出する際に熱の一部を回収し、室内に入る外気に移すことで室温を一定に保ちます。さらに、「全熱交換型」を採用することで、湿気も交換し、室内の湿度を一定の状態に保つ特長があります。

ディー・アンド・エイチでは、自然の恩恵を大切にし、電気やガスを節約する暮らし方も提案しています。光や風、緑の力を積極的に取り入れ、環境共生の家づくりを追求しています。湿気をため込まずに家の劣化を防ぎ、季節の風を肌で感じ心を癒すために、風の力を活用しています。人の動線を考慮し、光や風の通り道を考え、部屋の間取りに合わせて窓を配置しています。自然の力を重視し、家族の会話に四季折々の話題を運んでくれる心地よい風を感じることができる家づくりを実践しています。

さらに、ウッドデッキやリビングのサッシの近くには落葉樹を植えるなどの工夫を行っています。夏は葉が茂り、暑い陽射しを遮りながら風を取り込み、冬には葉が落ちて暖かな陽光を遮ることがないよう計画されています。樹々がもたらす調湿作用や森林浴の心地良さなど、自然の恩恵を享受するための工夫が取り入れられています。

ディー・アンド・エイチは、高断熱・高気密な家づくりと環境共生を大切にし、お客様の快適で安心な暮らしを追求しています。常に技術の向上と工夫を重ねながら、最高の家づくりを提供しています。

ディー・アンド・エイチなら建てた後も安心～10年目まで毎年点検

ディー・アンド・エイチは、お住まいの健康状態を専任のスタッフが定期的にチェックし、永く快適に暮らしていただくためのサポートを提供しています。

ディー・アンド・エイチでは、30年の長期保証制度を設けており、建物のお引渡しから10年目まで毎年1回の点検を行っています。さらに、11年目以降も、有償メンテナンス工事を受けたお客様には10年間の保証延長と2年ごとの点検を提供しています。これにより、長期間にわたって住まいの安心を保障しています。

点検では、外壁や屋根のメンテナンス、として雨水が侵入しやすい場所や傷んでいる箇所がないか確認をしていきます。また、漏水の有無や24時間換気の状態、換気システムの動作を確認し、必要に応じて清掃方法などのアドバイスも実施します。特に木造住宅では床下部分の腐食やシロアリ被害にも注意を払い、念入りな点検を行います。

また、ドアや窓などの開閉部分は頻繁に使用されるため、重点的に確認し、必要な調整やメンテナンスを行います。ディー・アンド・エイチでは、お客様の不具合や気になる個所に対して丁寧に対応し、普段のお手入れ方法もアドバイスするなどのサポートを実施しています。

ディー・アンド・エイチは、お客様と共に家を造り上げることを大切にしている会社です。家造りでは、耐震性や断熱性を重視し、木造の2×4工法を採用し、日本建築の寿命の短さが基礎の軟弱さであることに着目し、基礎の強度と耐久性を重視しています。その他に、高い断熱性を持つアルミ樹脂複合サッシや第1種換気システムなどディー・アンド・エイチの独自の工夫により、安全で快適に住むことができる家づくりを実現しています。ディー・アンド・エイチの建物には30年の長期保証制度により、定期的な点検やメンテナンスをすることでお客様の安心のサポートもしています。このように、ディー・アンド・エイチは常にお客様が快適で心地よい暮らしを実現することを考えています。
福岡で住宅を建てる予定のある方はディー・アンド・エイチも検討にしていはいかがでしたでしょうか。

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